当ブログを運営している、しんのすけ(@shinnosuke_aim)のプロフィールです。
名前:相武 しんのすけ
年齢:就職氷河期世代
職業:自営業/自分年金ファンドマネージャー
目標:1億円を貯める&1億×5〜7%=年500〜700万円の確保
趣味:資産運用、筋トレ、ポタリング
自分年金とは?
当ブログにおける自分年金とは、労働から得られる収入の他に資産運用から得られる収入源を構築することにより、少子高齢化による年金不安や終身雇用の崩壊による雇用不安、人生100年時代に対する長生きするリスクを払拭することを目的とした私的な年金のことです。
老後資金2000万円問題などもクローズアップされてきており、長生きするリスクも注目されてつつあります。
資産運用に絶対の正解は存在しません。なぜなら「年齢」「投資期間」「リスク許容度」など一人ひとり状況が異なるからです。このことから資産運用は他人任せにすることはできず、自分自身が自分年金のファンドマネージャーとなって責任を持って運用していく必要があります。
低金利時代が続いている中、お金を銀行口座に預けているだけでは増えることはありません。お金がより良い条件で働いてくれるような環境を自分で探し出さなければなりません。
資産運用は早く始めれば始めるほど有利だと言われています。なぜなら時間を味方につけることができるから。たくさんの小さなリスクを取って経験値を上げていき、将来的に大きなリターンを享受できるように努力していきたいものです。
投資履歴
2004年 投資家デビュー
日本の少子高齢化に伴う将来の年金不安や就職氷河期という体験から、自分のことは自分でなんとかしなければいけないと思い立ち、2004年に100万円を握りしめて野村證券に口座を開設する。人生ではじめての投資は「レインボーファンド ハイテクノロジーファンド」と「チャイナオープン」の2つのファンド。
同年にネット証券に移行して、日本の個別株と中国の個別株を始める。
2005年 FXと海外不動産投資に手を出す
ロバート・キヨサキ著「金持ち父さん貧乏父さん」の影響を受けて、「不労所得」に興味を持つ。手始めにスワップ目的でFXを開始。また、北京オリンピックで人民元および中国不動産が高騰するだろうという思惑から、勢いで中国へ乗り込み、そのまま北京のマンションを購入する。
2006-2007年 不動産のローン返済が重荷
中国不動産のローン金利(HSBCのドル建て)が思いのほか負担が高く、他の投資への追加資金の余裕がなくなる。FXや個別株を細々と継続。
2008-2009年 リーマンショック直撃
リーマンショックの影響により、スワップ目的で保有していたUSD/JPYが大暴落。数百万円単位の損失が発生する。
鳴かず飛ばずだった中国不動産に関しては売り手がみつかり、売却を実行する。手間がかかった割には、最終的な利回りは想定してたよりも良くなかった。
2010年 投資を徐々に再開する
リーマンショックから少し立ち直り、徐々に投資を再開する。もっと早く気持ちを切り替えて、がっつりと投資していたら大きなリターンを確保できていたが後の祭り。総悲観時は買い時であると後に学ぶ。
2011年 海外ファンドを購入する
「相場が上がろうが下がろうが関係なく、絶対収益を追求する」というキャッチフレーズに魅力を感じ、某投資助言サービスを介して、海外ファンド(ヘッジファンド)を購入する。
ソーシャルレンディングへの投資も開始。
2012-13年 ソーシャルレンディングへ本格的に投資する
手堅いインカムゲインを求めて、ソーシャルレンディングへの投資を加速させる。SBIソーシャルレンディングを筆頭に、maneo、アクッシュなどに分散投資。
2014年 個人型確定拠出年金への投資を開始
いろいろ投資を経験してきて、「低コストのインデックスファンドを節税効果の高い個人型確定拠出年金で運用するのが一番よくね?」という考えに行き着く。SBI証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)にて積み立て開始。
2018年 積み立てNISAへの投資を開始
積み立てNISA開始にともない、SBI証券にて積み立てを開始。基本的には節税効果の高い「個人型確定拠出年金」と「積み立てNISA」の2本柱を投資のメインに据える。その一方で、余剰金や待機資金などでソーシャルレンディングやFXへの投資を継続。