自営業は身体が資本!私は健康管理のため毎日水を1000ml以上飲むことを日課にしています。
成人の場合、何もしなくても1日に2000ml以上の水分を失うと言われているのはご存知でしょうか?毎日これだけの量の水分が失われているので、その分を補給する必要がでてきます。
食べ物や代謝からも水分は得られるのですが、それらを差し引いても飲料水として1500ml以上が望ましいとされています。
1500ml以上はちょっとハードルが高いのでマイルールとして1000ml以上を目標としています。あまりキツキツでやると長続きしないので、ゆるい感じでやるのが長続きの秘訣だと思います。
クリンスイはコスパも良く環境にも優しい
最初の頃は、市販のミネラルウォーターを箱買いしていました。ただ費用面およびゴミが増えるので半年くらい経った頃に別の方法を検討することになりました。
ウォーターサーバーも検討したのですが、費用面および量が多すぎるので却下。いろいろネットで調べた結果、水道水を浄水するクリンスイが評判も良くコストも優れていることが分かりました。
クリンスイはカートリッジ1本で約900リットルの水を浄水することが可能です。これは2リットルのペットボトル450本分に相当。カートリッジは2本で3,000円以下で購入できるのでかなりコスパが良いと言えます。またゴミはカートリッジだけなので環境にも優しいです。
クリンスイは水道水との違いがハッキリと分かるおいしさ
私の住んでいるところの水道水もそこそこ飲めるものだと感じていましたが、クリンスイで浄水したものと比べるとその違いは歴然。水道水の中の不純物が全くなくなった感じで純水を飲んできるような感じでゴクゴクいけます。
クリンスイでは、「中空糸膜フィルター」で次の15物質を除去して、ミネラルを含んだきれいな水にしています
- 遊離残留塩素
- 濁り(雑菌・固形鉛)
- 総トリハロメタン
- クロロホルム
- ブロモジクロロメタン
- ジブロモクロロメタン
- ブロモホルム
- 溶解性鉛
- 農薬
- カビ臭
- テトラクロロエチレン
- トリクロエチレン
- 1.1.1‐トリクロロエタン
- 鉄(微粒子状)
- アルミニウム(中性)
さすがにウォーターサーバーなどに採用されている「RO膜(逆浸透膜)」にはかないませんが、十分おいしさを実感できるレベルです。一度味わったらもう水道水には戻れません。
クリンスイのデメリットを挙げるとしたら・・
クリンスイのデメリットを挙げるとしたら、浄水にちょっと時間が掛かるというところでしょうか。サーバータンク1回(0.45リットル)ろ過するのに約3分程度掛かります。(下に溜まっている浄水の量によって時間は増減します)
まあ、少なくなってきたら水を足して冷蔵庫に入れておくようにすればそれほど気にはならないと思います。
また、2人以上で飲料水として利用する場合や料理などで利用する場合には、大きめの容器を選択しておいた方が良いと思います。
コスパの良いおいしい水をお探しなら、クリンスイを候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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