サービス

Twitterで地元の災害情報を入手できる「ライフラインアカウント検索」機能を追加

Twitterは、災害時に政府や自治体などの信頼出来る情報を検索できるサービス「ライフラインアカウント検索」機能を公開しました。

東日本大震災が発生した際には、電話やメールが使えなくなる中で、Twitterによる情報の共有が話題となりました。その一方で嘘やデマも拡散していたのも事実です。

その経験を踏まえて、国や地方自治体、公共サービス、交通機関を中心に正確なライフラインの情報が入手できるようにしたのが今回の機能になります。

もしもの場合に備えてフォローしておく

「#見つける」のタブをクリックすると、左にあるメニューに「ライフライン」が追加されています。現在表示されていないユーザーも数日以内には表示されるようです。

現在、デフォルトで以下のアカウントが表示されています。

また、検索ボックスに自分が住んでいる郵便番号を入力すると、その地区に関係のあるアカウントが表示されるようになっています。

まとめ

Twitterによると、大震災時のツイート数は「平常の6倍以上」だったそうです。せっかくライフラインアカウントをフォローしてもTLに埋もれてしまう可能があります。「リスト」化して分けておくのが良いかもしれません。

一度、自分の郵便番号でライフラインアカウントを確認してみてはいかがでしょうか。

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運用実績

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【2010年】11,047,766円  -5.07%

【2011年】13,708,538円  -1.67%

【2012年】15,964,381円  9.66%

【2013年】19,907,637円  18.37%

【2014年】21,911,768円  6.41%

【2015年】22,292,459円  -0.94%

【2016年】24,211,147円  5.91%

【2017年】25,735,830円  4.21%

【2018年】27,267,608円  0.92%

【2019年】29,632,758円  5.53%


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