ソーシャルレンディング最大の手maneo(マネオ)から、2017年10月分の分配金が入金されていました。
10月の分配金25,905円に対し、源泉徴収で5,243円が引かれて、手元に残る分配金は20,662円となっています。ソーシャルレンディングへの投資はリスクを分散する意味もこめて複数のサービスを利用していますが、その中でもmaneoへの投資額が一番となっています。
投資口座残高に応じてランク付け
なお、maneoの発表よると2017年10月16日(月)から新サービス「会員ステータス」を導入するとのこと。
会員ステータスは、月末日時点での投資口座残高に応じて「ダイヤモンド(3,000万円以上)」「プラチナ(1,000万円以上3,000万円以下)」「ゴールド(500万円以上1,000万円以下)」「ブロンズ(100万円以上500万円以下)」「レギュラー(100万円未満)」の5つの会員ステータスが決定。ステータスに応じた特典を受けられるようになります。
現在のところ、ステータスに応じた特典というのは「各会員ステータス限定ローンファンド」に投資できることのようです。
まとめ
maneoの会員ステータス、各会員限定のローンファンドを用意するとありますが、高ランクになるほどmaneoの取り分を減らして投資家に還元するのでしょうか? それだったらランクのメリットがあるけど。ただ単に高ランクの人は高利回りの案件に投資できますだけだとリスクが偏ってしまう気がします。
個人的にはステータスに応じて出金手数料が無料になるなどの特典も付けて欲しいところですね。ちなみに私の場合、現在の投資口座残高から判断すると「ゴールド」になりそうです。どんなファンド案件に投資できるのか気になりますね。改悪にならなければいいのですが・・。
この記事へのコメントはありません。