クレジットカード/キャッシュレス

あなたも知らない間に損しているかも!海外旅行でのクレジットカード支払いは「現地通貨での決済」一択

こんにちは、現金での支払よりもクレジットカードでの支払いを優先しているしんのすけです。現金とくに小銭などは極力持ち歩きたくないので、日本でももっとキャッシュレス化が進んでほしいと感じている今日このごろです。

クレジットカードは賢く利用すれば便利でお得になることも多いですが、使い方を間違えたり、ちょっとした知識を持っていないと損してしまうこともありますので注意したいところです。そのような中、海外旅行でのクレジットカードの支払い方法に関して有益な情報がバズっていたのでシェアしたいと思います。

海外旅行でのクレジットカードの支払い方法に注意せよ

こちらの記事によると、どうやら海外でクレジットカード支払いにトラップが仕掛けられているようです。海外で買い物をした際に、クレジットカード(VISA、MasterCard)での支払いをすると「現地の通貨での支払い」か「日本円での支払い」か聞かれるのだそうです。

慣れていない人にとっては「一瞬、?」となりそうですが、ここで現地通貨を選択せずに、日本円での支払いを選択してしまうとアウツ!後日、かなりの手数料が上乗せされた請求が届くことになります。

割高な手数料を払わないためには海外旅行でのクレジットカードの支払いは「現地通貨での決済」一択なんだとか。最近、海外旅行に行っていないので海外でクレジットカードを使用する機会がありませんでしたが、これはかなりのトラップではないでしょうか。慣れていない旅行先、しかも母国語以外での対応を迫られる中、その場で瞬時に判断することは初心者ではなかなかハードルが高いように感じます。

しかも、このトラップはカード会社と加盟店のショップが結託して意図的にやっていることもあるんだとか。なにそれ、怖い・・・。たとえ後で分かったとしても泣き寝入りする人が多いのではないかと思われます。

ホリエモンもこの問題に関して苦言を呈しています。

海外通販でも似たような手数料トラップが存在する模様

こちらの人は、海外通販で検証しています。ネット通販でも同じようにクレジットカードの手数料が高くなる場合が存在しているようです。こちらは、時間を掛けて慌てずに対処すればトラップに引っかかることは防げそうです。

金融業界って隙があればお金をむしり取ってやろうというケースが多々あります。不必要な損失を回避するためにも必要最低限の知識は身に付けておきたいものです。

 

海外でのクレジットカード支払いは「現地通貨での決済」一択。これはぜひ覚えておきましょう。

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【2010年】11,047,766円  -5.07%

【2011年】13,708,538円  -1.67%

【2012年】15,964,381円  9.66%

【2013年】19,907,637円  18.37%

【2014年】21,911,768円  6.41%

【2015年】22,292,459円  -0.94%

【2016年】24,211,147円  5.91%

【2017年】25,735,830円  4.21%

【2018年】27,267,608円  0.92%

【2019年】29,632,758円  5.53%


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