ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディング業界に逆風!投資家の心理が急速に冷えつつある

こんにちは、しんのすけです。

ここ最近のソーシャルレンディングのデフォルト・遅延案件の続出により、ソーシャルレンディング業界への逆風が強まってきているのを感じます。

みんなのクレジットの行政処分後の債権売却、ラッキーバンクの遅延問題からはじまり、ちょこちょことソーシャルレンディングにて遅延案件が出始めていた矢先、3強の内の2つであるmaneoとSBIソーシャルレンディングからも相次いで遅延案件が発生してしまいました。

私も投資した案件が延滞となっており、一部では元本割れが確定しています。詳しい内容はこちらの記事に書いています。

 

投資なのである程度のリスクは覚悟していたのですが、さすがに業界全体でここまで遅延やデフォルトが立て続けに発生するのはちょっとヤバイ感じがしますね。小口向けの投資案件が地番沈下をおこしかけているのではないかと心配になるレベルです。

このような状況の中、ソーシャルレンディングに対する個人投資家の心理が急速に冷めつつあるのをヒシヒシ感じます。

募集中のファンドが埋まりにくくなってきている模様

こちらは現在SBIソーシャルレンディングで募集しているオーダーメイド型のローンファンドですが、募集金額に対して申し込み金額が少ない状況が続いています。

募集金額が大きくなっているとはいえ、ここまで申し込み金額が集まらないのは私が覚えている限り、これまで記憶にありません。あまりにも出資金が集まらないためか、「SBISL不動産ディベロッパーズローンファンド9号」に関しては急遽、出資金額に対して0.5%相当のSBIポイントが付与されるようになったほどです。

 

こちらはmaneoの現在募集しているローンファンド。

募集している案件自体も少なく、チェックしている範囲では申込み金額もあまり集まっていないように感じます。ただ案件が少ないのは、maneoが中でいろいろと精査しているだけかもしれませんが・・・・。

それも含めて以前のような活気はまるで感じないですね。まあ、ある意味これまでが異常なだけであって、本来ならばこれくらいの冷めたスタンスがちょうどいいのかもしれません。

今後のソーシャルレンディングへの投資スタンス

いろいろ問題が発生していますが、私の場合、すぐにソーシャルレンディングから全額撤収することは考えていません。まだ損失金額も確定していないし、投資期間も長いものもあるのでそう簡単にはいきません。いづれにせよ、もう少し様子をみてから冷静に判断する必要があります。

ただ、ソーシャルレンディングへの投資金額がポートフォリオに占める割合が大きくなってしまっているのは事実です。ここは早急に見直す必要があると感じます。

やはり投資に絶対はありません。どんなに調子が良さそうに思えても、集中的に投資するのではなく、分散して投資する必要があると感じます。

まだまだ改善する余地はたくさんありますが、個人的にはソーシャルレンディング自体は悪くない取り組みだと考えています。今後は、業界全体の底上げ&健全化はもちろん、投資家保護の観点から投資先の情報開示など積極的に改善に取り組んでいってほしいですね。

すったもんだありましたが、行政処分後のクラウドバンクはかなり頑張ってやっていると思います。

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【2010年】11,047,766円  -5.07%

【2011年】13,708,538円  -1.67%

【2012年】15,964,381円  9.66%

【2013年】19,907,637円  18.37%

【2014年】21,911,768円  6.41%

【2015年】22,292,459円  -0.94%

【2016年】24,211,147円  5.91%

【2017年】25,735,830円  4.21%

【2018年】27,267,608円  0.92%

【2019年】29,632,758円  5.53%


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