日経平均株価の下落幅TOP5、ダントツ一位はもちろん例のアレ

2018年12月25日のクリスマス、前日のアメリカ市場の株安の煽りを受けて日経平均株価が大暴落。2万円台の大台を割り、終値は1010円安の1万9155円となりました。

下落幅は2018年2月6日の1071円安に続いて、今年2番目の大きさとなっています。ネット上は少なからず動揺したという投資家も多く、レバレッジ取引などをしている人の中にはロスカットしてしまったという人も散見されました。

ただ、過去のデータを振り返ってみると今回の下落幅はTOP20にも入っておらず、過去の下落幅の層の厚さが伺える事態となっています。つまりこの程度の下落はいつ起こったとしても決して不思議ではないということになります。

このような状況にときにこそリスク管理をもう一度再チェックしようということで、ここではこれまでにおける日経平均株価の下落幅TOP5をピックアップして紹介したいと思います。

日経平均株価の下落幅TOP5

順位日付終値下落幅原因
1位1987年10月20日21910円▲3836円ブラックマンデー
2位1990年4月2日28002円▲1978円バブル崩壊
3位1990年2月26日33321円▲1569円バブル崩壊
4位1990年8月23日23737円▲1473円バブル崩壊
5位2000年4月17日19008円▲1426円組入銘柄の変更

5位の暴落の原因は、俗にいうITバブルの崩壊と言われるやつで、日本経済新聞社が日経平均の組入銘柄30を入れ替えたことに端を発したものと言われています。

2〜4位はお馴染みの日経平均最高潮からのバブル崩壊です。

1位は下落幅が4000円にまであと少しとなるダントツのTOP。ニューヨーク証券取引所に端を発した世界同時株価大暴落、悪名高きブラックマンデーとなっています。下落率も15%近くとなっていて、他の下落率が1桁台であることと比較しても他の追随を許さない状況となっています。

ただ、このランキングは終値ベースとなっているので、一日の変動幅にするともっと値動きは激しくなることは覚えておいた方が良いでしょう。

まとめ

家電製品やファンションアイテムなどがバーゲンセールになると人はこぞって群がるのに、株価が暴落してバーゲンセールになってもほとんどの人は相場から逃げ出すか、近寄らなくなってしまうのが対照的です。

本来であれば安い時に仕込んでおくのが賢いやり方なのですが、どこまで下落するか分からない恐怖からなかなか手が出しづらいというのもよく分かります。そのような時は機械的に積立投資を実施するという手段もあります。

株価は基本的に上げ下げを繰り返すもの。過去には何度も今回のような暴落が発生しています。相場に一喜一憂せずに、枕を高くして眠りたいという人は、iDeCoや積立NISAなどを活用して気長にインデックスファンドへ積立投資をするのがおすすめです。

今回のような株価暴落でいつもあたふたしてしまうという人は、リスクを取りすぎていないか今一度見直してみるのが良いでしょう。

どのくらい下げるのか全く検討はつきませんが、取り敢えず今回の暴落時に追加で積立投資を実施しました。今年の積立投資はこれにて終了です。

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運用実績

【2009年】10,783,014円  10.57%

【2010年】11,047,766円  -5.07%

【2011年】13,708,538円  -1.67%

【2012年】15,964,381円  9.66%

【2013年】19,907,637円  18.37%

【2014年】21,911,768円  6.41%

【2015年】22,292,459円  -0.94%

【2016年】24,211,147円  5.91%

【2017年】25,735,830円  4.21%

【2018年】27,267,608円  0.92%

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