日本クラウド証券株式会社が運営する融資型クラウドファンディングサービス「クラウドバンク」は1月12日、応募総額が50億円を突破したことを発表しました。
私が調べたかぎりだと、maneoがもう少しで400億、SBIソーシャルレンディングが100億円前後になっているので、これに続く規模になっていると思われます。
行政処分をうけるも復活の兆し
行政処分などがなければ、SBIソーシャルレンディングといい勝負になっていたかもしれませんね。
ただ、数字ばかりをおいかけるのではなく、しっかりとした運営体制のもと誠実に事業を続けていって欲しいと思います。そうすれはおのずと結果ついてくることでしょう。
今後は行政処分の後も投資してくれている投資家を裏切らないようにしてほしいものです。
この記事へのコメントはありません。