iPhoneアプリ開発の勉強のため、「iPhoneアプリ設計の極意 ―思わずタップしたくなるアプリのデザイン」という本を手にとってみました。
2011年6月初版となっているので、ちょっと古い本になりますが、iPhoneアプリのインターフェイスデザインについてしっかりと学べる数少ない書籍となっています。
この本で学べること
1章 素早い操作
2章 タップする価値のあるアプリか
3章 小さなタッチスクリーン
4章 デザインを始める前に
5章 標準のUIパーツ
6章 目立たせる
7章 第一印象
8章 スワイプ、ピンチ、フリック
9章 横向き画面の活用
10章 礼儀正しい会話
11章 こんにちは、お隣さん
付録A fladdict流のUIデザイン
アプリは機能だけではなく、デザインもすごく重要!スタイリッシュで使い易いアプリを作るためのヒントが随所に盛り込まれています。
また、付録A fladdict流のUIデザインではATMアプリのプロトタイピングなどが詳しく解説されているので、初めてアプリを作る人にとってはとても参考になりますね。
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