書評

ビットコインは投資対象というよりは社会にもたらす変化について注目すべし

ビットコインをはじめとする仮想通貨を勉強するために「仮想通貨革命—ビットコインは始まりにすぎない」という本を読んでみました。

マウントゴックスの破綻で良くも悪くも注目を集めたビットコインですが、仮想通貨には大きな可能性を秘めていることが分かってきました。

ここでは本を読んだ中で、いくつか気になった箇所をピックアップしてみます。

  • ビットコインの受け渡しが確認されるまでには、約10分待たされる
  • ビットコインを用いれば、地球上どこでも、ほぼゼロのコストで送金できる
  • ビットコインは、資産保有手段として用いるにはあまりにもリスクが大きい
  • ビットコインが仮想通貨の最終的な形ではない
  • 投資やマイニングより重要なのは、仮想通貨がもたらす社会の変化を正しく予想し、それに適応すること

 

仮想通貨に関しては投資対象として検討していたのですが、それよりももっと大きな視点から見たほうがよいと感じました。

ビットコインはあくまで始まりにすぎず、世界中でいろいろな仮想通貨が検討されているようです。仮想通貨が社会にどのような変化をもたらすのか、ちょっと楽しみになってきました。

基本的に仮想通貨は送金のための手段なので、どうしても投資対象としたい場合はポートフォリオのごく一部に留めておいた方が良さそうです。

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