脳内革命などのシリーズが600万部を突破したことでも知られる春山茂雄先生の著書「新脳内革命 春山茂雄71歳! 体内年齢28歳のレシピ」。表紙の写真を見る限り、とても71歳には見えない若さに驚きです。
脳内革命以降、かなり叩かれたようですが、写真や言動などからは説得力が感じられます。
「体と心と脳」にいいことが46のレシピとしてまとめられているのですが、その中からいくつかピックアップして紹介したいと思います。
一日に何度か深呼吸する
深呼吸するだけで、血液をサラサラにしてくれる物質が作られるみたいです。誰にでも簡単にできることなのでやらない手はないですね。
夜十時以降は食事をしない
夜遅くの食事は、食べたものが脂肪になる危険性が高まるようです。夕食は遅くとも22時前には済ませておきたいところです。
腰から下の筋肉を作る
腰から下の筋肉からは強力な若返りホルモンが分泌されるようです。不老長寿を目指すなら筋肉を鍛えるなら下半身を中心にやった方がよさそうです。
ちなみに上半身の筋肉からは若返りホルモンは出ないみたいです。
長寿物質が豊富なリンゴやブドウを食べる
ここでも定番のリンゴちゃんが出てきました。リンゴに含まれる栄養素はもちろん、量が多く安く保存が効くという点でも優れいています。
食事する30分前に食べることをすすめています。
有酸素運動は無酸素運動の約100分後がベスト
筋肉作りや脂肪解消のためには運動する順番が重要になります。無酸素運動(トレーニング)→有酸素運動(ジョギング・バイク運動)の順番で覚えておきましょう。
北枕で寝る
遺体と同じになるので北枕で寝てはいけないと教わった記憶があるのですが、磁気の流れに合わせているので睡眠が深くなるそうです。
まとめ
気軽にできることもかなり多いので、「若返り」に興味がある人は一読してみてはいかがでしょうか。
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