NISA

これは朗報!楽天証券がNISA口座内の手数料0円の恒久化を決定

楽天証券で取引をしている人にはうれしいお知らせ!

楽天証券は8月21日、NISA口座内での国内株式(売買両方)と海外ETF(買付のみ)の手数料を2016年以降も継続して実質0円にすることを発表しました。

恒久化決定!NISA口座の国内株式(売買)/海外ETF(買付)の手数料は実質0円!

 

2015年においてもNISA口座内での国内株式(売買両方)と海外ETF(買付のみ)の手数料を実質0円となっていましたが、2016年以降これを恒久化するとのことです。

さすがに海外ETFの売買両方無料とはいかなかったようですが、これはかなり太っ腹ではないでしょうか。楽天証券さんグッジョブです。

楽天証券が手数料無料化に踏み切ったことで、私が利用しているSBI証券がどのような手数料体系で対抗するのかが気になるところです。いつものパターンだと追随してくるでしょうね。

SBIカードが2015年10月1日から年会費とポイントプログラムを改定!何度確認してもガッカリの内容前のページ

マネーフォワードが住信SBIネット銀行と提携!専用アプリ「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」を開発次のページ

関連記事

  1. NISA

    iDeCo(イデコ)とつみたてNISAで失敗しないための併用方法 違いや使い分けも解説

    こんにちは、iDeCo(イデコ)で積立5年目、つみたてNISAで積立2…

  2. NISA

    SBI証券のつみたてNISAでNISA投資枠を限度いっぱいまで使い切る方法

    2018年からSBI証券のつみたてNISAで積立を行っているのですが、…

  3. NISA

    【積立2年目】2019年のつみたてNISA終了、楽天 全米株式インデックスファンドを毎日積み立てた利…

    2018年から始まった少額投資非課税制度のつみたてNISAですが、早い…

  4. NISA

    マイナス9.69%だった2018年度のつみたてNISAがいつの間にかプラ転してた

    2018年から開始したつみたてNISAですが、2018年度の成績はマイ…

  5. NISA

    NISAの枠が余っている?だったら郵政3社(日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)のIPOに申し込…

    2015年11月4日に、日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行が上場を…

運用実績

【2009年】10,783,014円  10.57%

【2010年】11,047,766円  -5.07%

【2011年】13,708,538円  -1.67%

【2012年】15,964,381円  9.66%

【2013年】19,907,637円  18.37%

【2014年】21,911,768円  6.41%

【2015年】22,292,459円  -0.94%

【2016年】24,211,147円  5.91%

【2017年】25,735,830円  4.21%

【2018年】27,267,608円  0.92%

【2019年】29,632,758円  5.53%


詳細

最近の記事

  1. ソーシャルレンディング
  2. ソーシャルレンディング
  3. ソーシャルレンディング

アーカイブ

  1. 書評

    銀行預金だけでは実質的にドンドン目減りする!貯金が1000万円になったら資産運用…
  2. ソーシャルレンディング

    SBISL不動産バイヤーズローンファンド22号の延滞債権の回収完了、利回りは−1…
  3. 今日から「日本郵政グループ3社」の株式購入の申し込みが開始!
  4. 書評

    医療の9割は不必要!知らなきゃヤバイ医療の真実/医学不要論
  5. ソーシャルレンディング

    ソーシャルレンディング

    【配当金】利回り5.5%!クラウドバンクから2017年10月分11,334円の分…
PAGE TOP